子どものアレルギー検査|費用は?どこで?いつから受けられる?保険適用になる場合・ならない場合
公開日:2021-05-31
| 更新日:2022-11-16
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「これってアレルギー?」
「アレルギー検査について知りたい」
子どものアレルギー検査について、お医者さんに聞きました。
検査を受けるべき症状や、いつから受けるべきか、費用なども解説します。
アレルギー検査が必要な子どもの症状
- 食後に症状が出る
- 一定の時期に症状が出る
- タイミングを問わず症状が出る
という場合は、アレルギー検査が必要なケースがあります。
それぞれ詳しく解説します。
症状① 食後に症状が出る
同じものを食べた後に繰り返して
などが出る場合は、食物アレルギーの疑いがあります。
症状② 一定の時期に症状が出る
一定の時期になると、
などの症状が出る場合は、花粉症を含めたアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの疑いがあります。
症状③ タイミングを問わず症状が出る
タイミングを問わず、体に
などが出る場合は、金属やハウスダストなどによる「接触性皮膚炎」などの疑いがあります。
早めにアレルギー検査を受けるメリット
早期にアレルギーの原因がわかっていれば、避けるべきものがわかり、不慮の体調不良や原因不明の疾病などを避けることができるメリットがあります。
子どものアレルギー検査はいつから?
アレルギー検査は、何歳から受けられるのでしょうか?

何歳からでもアレルギーの検査は受けることができます。そのため、0歳から検査自体は可能です。
検査をするタイミングはいつ?
アレルギーかも…?
すぐ検査したほうがいいですか?

出ているアレルギー症状や子ども年齢によって、一概には言えません。一度医療機関に相談をしてみましょう。
受診して診察を受けたうえで、医師が「検査が必要」だと判断されたタイミングで実施されます。
病院でアレルギー検査をしてくれない…なぜ?
子どもの頃にアレルギー反応が出た物質を全て排除することが良いとも限らないことや、成長とともにアレルギー反応がなくなることもあるため、検査をしなくてもよいと判断することもあり得ます。
例えば、
などは、成長とともに反応がなくなってくることもあります。
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子どものアレルギー検査はどこでできる?
小児科、またはアレルギーを専門としている医師がいる病院で受けることができます。
事前に、病院のHPや電話で確認しておくとよいでしょう。
電話で確認する場合、何を伝えればいいの?
- 気になる症状の状態
- いつ頃から症状が出ているか(何歳何ヶ月)
- 症状が出る頻度
- 症状が出る季節
- 症状が出ている時間(どの程度で引いていくのか)
- 思い当たる物質や食べ物(あればでOK)
- アトピー、食物アレルギー、喘息、花粉症の家族歴(あればでOK)
- 基礎疾患や飲んでいる薬(あればでOK)
以上の内容をまとめておくとスムーズに伝えられるでしょう。
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アレルギー検査の費用目安
医師が「検査が必要」と判断し検査を受けた場合、自己負担がないことがほとんどです。
乳幼児の場合には、乳幼児医療費の補助が市町村で定められているため、自己負担がかかりません。
保険適用になる・ならないの違いは?
保険適用になるのは、医師によって検査が必要だと判断されて検査を受ける場合です。
保険適用にならないのは、基本的には、医師が検査の必要がないと判断してもママ・パパの要望で検査を受ける場合です。
アレルギー検査方法

子どものアレルギー検査項目
<花粉症、ハウスダストなど>
ハウスダスト、ヤケヒョウヒダニ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア、アスペルギルス、カンジダ、マラセチア、ネコ(フケ)、イヌ(フケ)、ゴキブリ、ガ、ラテックス
<食物アレルギー>
卵白、オボムコイド、ミルク、小麦(実)、大豆、米、ソバ、ピーナッツ、ゴマ、エビ、カニ、リンゴ、キウイ、バナナ、サバ、サケ、マグロ、牛肉、鶏肉、豚肉
※保険適用内では、1回につき13項目までが対象となります。
検査で分かるアレルギー
反応が強いものは、アレルゲンとされ避ける必要がある物質ということがわかります。
反応が出たアレルゲンを避ける方法や症状が出た際に、必要な薬なども判断できるようになります。
花粉症、ハウスダストなどのアレルギー
発症する時期やタイミングで分けられます。
- 季節性のアレルギー(花粉症)
杉、ヒノキ、ブタクサ、カナムグラ など多数(地域によっても季節によっても変わる)
- 通年性のアレルギー
ハウスダストやダニ、昆虫 など
食物アレルギー
症状や出る時間帯などで分けられます。
- 食物アレルギーが影響する乳児アトピー性皮膚炎
- 即時型食物アレルギー
- 口腔アレルギー
- 食物依存性運動誘発アナフィラキシー
- 新生児消化器官アレルギー
など
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