なぜ?2歳児の後追いがひどい!ママ依存でべったりなときの対応。いつまで続く?
公開日:2021-03-15
| 更新日:2022-09-12
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2歳の子どもの後追いがひどい!
ママ依存でイライラする…。
お悩みのママのために「2歳児の後追いへの対応方法」を紹介します。
同じ悩みを抱えている先輩ママの「ママ依存克服の失敗談・成功談」もぜひ参考にしてくださいね。
2歳児の後追いがひどい…

2歳児の後追いがひどいときの様子を先輩ママに聞いてみました。
ママ依存で常に“ベッタリ”
着替え、歯磨き、お風呂全てママじゃないと何もしない。
ママ以外だと泣きわめいていました。
(0歳と3歳の女の子のママ)
少しでも離れると大泣き…
母親の姿が見えないと「お母さん、どこー!!」と大騒ぎ。母親と常に一緒にいたい様子で、どこへ行くにも何をするにも、とにかく「抱っこして」と抱っこ抱っこでした。
時間に追われている時や、抱っこした状態では出来ない用事をしている時、体力的にキツいなと感じる時には、「いい加減にして、、、」と思いました。
(2歳の男の子のママ)
「少しは一人にしてよ…」と思いますよね。
後追いがひどくてイライラする…
トイレに行ってもドアの隙間から覗いてくる。
ママにベッタリでひどい時は休んでいても顔に座ってくる。寝る時も体をしっかりとくっつけないとこちらが苦しくてもお構いなし。
料理、洗濯等の家事に付いて回るので家事が進まずイライラしてしまった。
(2歳と4歳の男の子と、6歳の女の子のママ)
どこに行くにもついてきて、べったりくっつかれると、思うように家事などが進まず、イライラしたというママが多くいました。
なぜ?2歳で後追いが増える原因
ママと離れることへの不安から、後追いが増えると考えられています。
1歳後半から2歳頃の「後追い」は、0歳児に見られる後追いとは少し意味が異なります。
生後7~8ヶ月頃から始まる後追いは、自分にとって一番近い存在の人とそうではない人を見分け、自分にとって大切な人との間に愛情のある絆を作るためのもので、発達の上でとても重要なステップのひとつです。この時期の後追いは、成長するにつれて人との関係を築くことを覚えることにつながっていきます。
1歳前後になると自分で歩けるようになり、動ける範囲が広がり、いったんは思いのままに親と離れて過ごせるようになります。
しかし、その後、離れて過ごすことに対する心理的な不安が出てきて、「くっつきたい気持ち」と「離れたい気持ち」の正反対の気持ちが同時に芽生えて、本人も葛藤してしまいます。
この時期を有名な発達心理学者のマーラーは、「再接近期」と呼んでいます。
特に、離れることへの不安が強い子どもの場合は、ママにぴったりくっついて離れられなくなることもあるでしょう。
これはあくまでも発達するうえで自然な過程のひとつなのです。
”イライラする”どうか自分を責めないで

2歳児の後追いにイライラしてしまって自己嫌悪…。
そんなママに、先輩ママから励ましのメッセージをもらいました。
お母さんでもイライラして当たり前です。イライラしないお母さんなんていません!
ストレスが爆発してしまわないうちに、1人の時間をぜひ作ってください!子供との距離もたまには必要です!
(0歳の男の子と2歳の女の子のママ)
自己嫌悪に陥るということは、誠実に子どもと向き合っている証拠!
毎日どんなときも子どもと真面目に向き合う必要はないと思います。たまには自分の身体と気持ちを優先してください。
(1歳と3歳の男の子のママ)
誰でもイライラするし、本当嫌になります。
ずっと構ってるのは絶対無理なので、たまにパパの手を借りるなどして息抜きしてくださいね。
(1歳と3歳の男の子のママ)
後追いに限らずイライラすることなんで山ほどあります!少しくらい距離をとっても子供は死にません!子供の安全を確認したうえで距離をとりましょう。
お母さんが笑顔でいられて、子供が生きていれば100点です!
うちの子はもうすぐ小学生になってしまい、くっついてくれることも少なくなってしまって、今となっては私がくっついてますよ!笑
(6歳の女の子のママ)
後追いは、いつまで続く?
子どもの後追いはいつまで続くのでしょうか…?

2歳後半~3歳になる頃には落ち着く子どもが多いと言われています。
この頃になると、心理的な発達や言葉への理解が進みます。そのため、ママと離れても戻ってくると理解できるようになります。
ただし、後追いの期間には個人差があります。
2歳以降も後追いが続くお子さんもいますし、まったく後追いしないお子さんもいます。
なかなか後追いが落ち着かない場合も、子どもの個性だと思って見守ってあげてくださいね。
後追いにどう対応してあげるのがいい?
2歳児の後追いへの対応の「OK例」と「NG例」を紹介します。
OK例
たくさん甘えさせてあげる「甘えんぼタイム」をつくってあげましょう。
この時期はいっぱい甘えさせ、ベタベタしても大丈夫です!いっぱい甘えて心が満たされたら、子どもは自然に離れていきますよ。
そうはいってもママも忙しいので、いつもいつも付き合ってあげられないですよね。
そういう時は、毎日朝の10分、夜の15分など、ひたすら甘えてもよい「甘えんぼタイム」を作り、お子さんにいっぱい甘えさせてあげましょう。
特にお風呂は、子どもと2人だけの空間で密着しながら一緒に水遊びが出来て、お子さんもママもくつろいだ気持ちになれるだけでなく、ルーティーンを1つ片づけられるので、おススメです。
時間がきたら、「また明日ね」と言って子どもが泣いても終了にします。いったん終了すると決めたら振り返らないでくださいね。
NG例
この時期は叱ってもあまり意味がないことが多いです。
ただ、あまりにも後追いが激しいと、ママがイライラしてしまってあたってしまうこともありますよね。
そのイライラは、ママ自身がSOSサインを出しているということなので、休憩時間をつくったり、誰かを頼ったりしてくださいね。
あまりに後追いが激しいと、子どもがいる部屋に鍵をかけたくなりますよね。
そんなときは、お子さんを閉じ込めるより、ママが閉じこもれる場所を探しましょう!
【先輩ママの失敗談】このやり方はダメでした…

2歳児のママ依存をなおすためにやったけど、失敗した方法を先輩ママに聞いてみると、「子どもと無理やり距離をとろうとして失敗した」という声がほとんどでした。
実際の先輩ママたちの体験談もみていきましょう。
無理やりひっぺがして、泣いてくっついてこようと無視して、怒鳴りつけてイライラをぶつけていましたが間違いでした。
こうするともっと強く伝えようとするので激しさが増します。
(小学1年生の女の子と、小学4年生と小学6年生と中学2年生の男の子のママ)
依存をなおすために、私は近所に住む両親に月に何度か子供を一人で預けたことがあります。
買い物へ行ったり、友達とランチをしたり短時間だけどゆっくりと自分の時間を作れてストレス発散になりましたが、子供は離れていたのが寂しかったのか帰宅後はいつも以上にベッタリとひっついて離れず失敗したかなと少し思いました。
(小学1年生の男の子のママ)
両親宅に数時間預けたところ、ご飯もおやつも食べず、水分も摂らなかったことがありました。
かわいそうだったし、両親にも申し訳ない気持ちになりました。無理やり離そうとしても余計に酷くなるので、ベッタリできるときはベッタリさせていました。
(6歳と小学3年生の男の子のママ)
【先輩ママの成功体験】ママ依存状態をこう脱却した!

「このやり方でママ依存が落ち着いた!」
先輩ママに成功したやり方を聞いてみると、
- たくさん声掛けして安心させた
- ママ以外の人と過ごす時間を増やしていった
- 一緒にいるときは思う存分甘えさせた
などなど…。
実際の体験談も紹介します。
たくさん声掛けして安心させた
自分が何かをするときは、必ず子どもに「これから、ママは○○するからね。ちょっとだけ待っててね。」などと声かけをするように気をつけました。
少しずつですが、泣かずに待てるようになってきました。
(3歳の男の子と、小学3年生と小学5年生の女の子のママ)
「今はご飯作っているから、一緒には遊べないよ」「ママお腹痛いよ」など意味が分かっていないかもしれないと思っても理由を毎回話すようにしてます。
そうしているうちに子どもも少しづつ状況を分かってくれているようで、兄弟のところに行ったり、別の遊びをしてくれるようになりました。
(2歳の女の子と6歳の男の子のママ)
ママ以外の人と過ごす時間を増やしていった
パパやおじいちゃん、おばあちゃんなど、ママ以外の人達と接する時間を増やして多くの人とコミュニケーションをとらせた。
ただし、預けるのではなくママも一緒にその時間を共有する。そうしたら、だんだんママ依存は減っていった。
(小学4年生と中学1年生の女の子のママ)
パパと過ごす時間を多めにとることで、ママでもパパでもどちらかがいれば大丈夫という環境を作ったこと。
(2歳の女の子のママ)
一緒にいるときは思う存分甘えさせた
特にこれということはしませんでしたが、上の子の時はいっぱい甘えさせるだけ甘えさせたら、4歳頃からママと一緒に出かけたいと言わなくなり、パパと一緒にいたいと言うように。
他の子と比べてもどこかに連れて行った時に「ママ、ママ」と言うことがとても少ないです。
(2歳の男の子と6歳の男の子のママ)
いつもは無理ですが、時間に余裕があるときは思う存分くっついていたと思います。
(6歳の女の子のママ)
2歳の子どもはまだまだママに甘えたい時期です。
ただ、ママが元気を失ったら、それが何よりもお子さんにとってはつらいことでもあります。
しんどいときは誰かに頼って、ママが休憩できる時間をつくることも大切です。
その時、子どもが泣いたり、あとで不安そうになったりしていても、「この時期は不安になるのが当たり前。これを乗り越えるのも発達の上での大事な課題の一つ」と前向きに考えてくださいね。
たまにはママも息抜きしながら、余裕があるときはたっぷり子どもに愛情を伝えて安心させてあげましょうね!
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