5歳児が言うこと聞かない!親のOK・NG対応例。障害がある可能性は?
公開日:2022-09-30
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
5歳の子どもが言うことを聞かない…。
思い通りにならないと泣いて疲れる…。
5歳児が言うことを聞かない理由について、お医者さんに聞きました。
わがままを言われたときの接し方や先輩ママ・パパの体験談もご紹介しています。
なぜ?5歳児が全然言うことを聞かない!
うちの子、5歳になってからちっとも言うことを聞きません!なぜでしょうか?

5歳になると、プライドや競争心などが生まれるからです。
自分の経験からわかったことを取り入れて行動するため、ママ・パパの言う通りに行動することが少なくなるのです。
このことから、ママ・パパの指示に対して、
などの行動が見られるようになります。
【体験談】言うことを聞かない5歳児に疲れた…
食事中にずっとテレビを見ていることがあり、「食べることに集中して」と言っても聞きませんでした。どうして私のいう事を聞いてくれないのかと、わが子に対して怒りが込み上げてきてイライラしました。
(3歳の女の子と小学2年生の男の子のママ)
夕食準備中、ゲームに夢中になり食事をしようとしない。
泣きわめいて言うことを聞かなかったため、かなりイライラしてしまい声を荒げてしまったこともあります。
(6歳の男の子と小学5年生の女の子のママ)
何回言っても言うことを聞いてくれない5歳児にイライラしてしまったというママ・パパが多くいました。
叱っても叱ってもダメ…どうすれば?
何回叱っても聞いてくれなくて…どうしたらわかってくれるんでしょうか?

叱って通じないのは、理由が伝わっていない可能性があります。
「なぜやる必要があるのか」「なぜ今やらなければいけないのか」ということを、理由づけして冷静に伝えるとよいでしょう。
その際、悲しい顔・つらい顔をしながら説明するといいでしょう。
5歳頃の子は、人の気持ちがわかるようになってきています。
悲しい表情で説明すると、だんだん「いけないことをしている」「困らせている」と気がつくようになります。
言うことを聞かない5歳児へのOK対応例
「仕事に何時に行かなければいけない」「遅れると〇〇ちゃんのご飯やおもちゃも買えなくなる」など、困る理由を具体的に話しましょう。
拒否する場合は、"なぜやりたくないのか・できないのか”を聞いてあげてください。
5歳頃の子どもなら、説明すれば理由が理解できます。
それでも言うことを聞けない場合は、なぜできないのかを質問して、「話し合い」をしましょう。
また、子どもの自己肯定感を高めるためにも、できたことにアプローチしてみるのもよいでしょう。
「○○できたね、えらいね!」「すごく助かる!」などポジティブな声掛けをして、褒めて伸ばしてあげましょう。
先輩ママ・パパはこう対応した!
大声で怒鳴っても余計に状況が悪くなるので、なるべく説明して納得してもらう方向でなだめます。
「ごめんね、言ってることは分かるけど今は〇〇だから〇〇してね」と一旦主張を受け止めて妥協案を出すようにしています。
(6歳の男の子と小学3年生の男の子のママ)
どうしてそれをやらないといけないのかということを、わかりやすく説明をして、わかってくれたら「えらいね。ありがとう」と言うようにしました。
(6歳の女の子のママ)
子どもに理解してもらえるように、具体的に説明してあげるとよいでしょう。
言うことを聞かない5歳児へのNG対応例
「強い言葉で叱る」「無理に体を引っ張る」などの対応はよくありません。
また、無視や放置することも避けましょう。
怒られたり突き放されたりすると、不満が募り、ますます言うことを聞かなくなるリスクがあります。
この接し方は失敗だった…
強引に言うことを聞かせようとすると、本人も納得できず余計に逆上してしまいます。
そしてなかなか機嫌がなおらなくなります。
(6歳の男の子と小学3年生の男の子のママ)
逆効果になったのは、怒鳴って見捨てたことです。
「もう何もしなくても良い!」と怒鳴ると、子どもは意地になってその場から動かなくなりました。
(5歳の男の子と、小学2年生と小学4年生の女の子のママ)
親の都合で無理やり言うことを聞かせようとすると、逆効果になることが多いようです。
ぐずるときは体調が悪い場合も
子どもは、疲れているときや具合が悪いとき、ぐずって言うことを聞かなくなるケースがあります。
子どもの機嫌がよくないときは、体調不良がないか確認しましょう。発熱の有無、顔色、呼吸状態などに注意をしてください。
もしかして…障害がある?

こんなに言うことを聞かないなんて…何か障害があるんじゃないかと不安です。

5歳の子は未発達の部分も多いので、「言うことを聞かない」というだけで、一概に障害の有無の判断はできません。
ただし、わがままや癇癪が日常的に起きて、生活が滞ってしまう場合は、発達障害の可能性も考えられます。
- 自分の要求が通らないと癇癪を起こす
- 癇癪が何十分も続く
- 「今はダメだよ」と言っても、何時間でも訴え続ける
- 偏食が強い
- 相手の気持ちがわからないことが多い
- 同年代のお子さんと遊ぶことが少ない(一人でいることが多い)
- 特定のものばかり、同じ方法で遊ぶ
といった、「我を通すこと」が頻繁に起こる場合は、自閉症スペクトラム症の可能性があります。
自閉症スペクトラム症の子どもの特性
自閉症スペクトラム症の子どもは、興味が限定されやすい傾向があります。
人よりも、もの・ことに関心が向きやすいです。
こだわりが強い傾向があり、自分が決めたパターン内では、基本的に機嫌よく行動します。ただし、いつもとちがうパターンになると強い不安を感じ、パニックになりやすい傾向があります。
5歳児のわがままは、発達障害が原因の可能性もありますが、時間が経つことで自然におさまることもあります。長期的に様子を見て、判断しましょう。
もし、お子さんの発達に不安を感じる場合は、発達障害者支援センターや子ども療育相談センターなどで相談してみましょう。
ママ・パパのケアも!イライラ解消法

言うことを聞かない5歳児に疲れてしまったときのリフレッシュ方法を教えてもらいました。
とにかく離れることに徹しました。
自分ではどうにもならないときは、おばあちゃんや別の人に見てもらい、子どもと距離をとることで冷静になれます。
(小学2年生と中学2年生の男の子のママ)
主人が休みの日は私一人で出かける時間をつくって、カフェへ行っていました。
(小学1年生と中学3年生の男の子のママ)
ママ友に愚痴を聞いてもらう。
お互いを慰め合い、「辛いのは自分だけじゃない」と共感することで、子育てに向けて新たなエネルギーを得ていました。
(高校3年生の男の子のママ)
子どもと物理的に離れる時間をつくって、好きなことをして息抜きをしているママが多くいました。
お医者さんからのアドバイス
時間に余裕ができると、心にも余裕が生まれます。
できる限り早寝早起きをして時間を確保し、余裕を持ったスケジュールで行動できるようにするといいでしょう。
また、可能な場合は、パートナーや親にお子さんを預けて、ゆっくりと「自分の時間」を過ごすこともおすすめです。
合わせて読みたい
2020-07-31
5歳差の子育てって…大変じゃないかも?先輩ママ・パパ50人に「5歳差育児のメリット」を聞きました。上の子と接するときのコツもぜひ参...